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社会福祉法人大三島育徳会
法人本部
〒157-0077
東京都世田谷区鎌田3-16-6
TEL.03-5491-0340 (代表)
FAX.03-5491-0343 (代表)
 
※各事業所の所在地については、各事業所情報をご確認下さい

二子玉川あんすこ>活動案内>活動報告

活動報告

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令和4年度 8月「ほっとカフェ」の活動報告

【8/27 ほっとカフェ:認知症カフェ】
8月のほっとカフェは12名の方にご参加頂きました。
たくさんの方にいらして頂き、とても嬉しいです

①二子あんすこからのお知らせ
・RUN伴プラス
・区民講座
・二子あんすこのインスタを開設しました
②自己紹介/アイスブレイク
・「共通点をさがそう」・・・全員一致になる質問を考えました。
③アクティブ・アンチエイジング介護予防体操
・タカシマヤユアテラスの福田さんが盛り上げます!
④音読
・北原白秋「五十音」を大きな声で読みました。
 
どれもこれも、身体・脳・声を使いながら行います。これぞ、認知症予防ですね。
みなさん(二子あんすこ職員も)最後は燃え尽き状態になるくらいに盛り上がりました。
いろんな資料もご準備しています。

次回は9/10(土)10:30~です。申し込み不要です。
お気軽にいらしてください

令和4年度 8月「二子玉クラブ」の参加報告

【活動報告:二子玉クラブ~世田谷いきいき体操~】
二子玉川にあるURの集会所で毎週月曜日の午後に行われています。
玉川地区の民生委員さん、ボランティアさんが主体となって活動している体操クラブです。
 瀬田・玉川にお住まいの方が参加されています。料金は100円です。

世田谷区が推奨する「世田谷いきいき体操(手足首におもりを巻いて行う体操)」をみんなで行っています。
 体操の後は交流の時間もあります。

 コロナの影響でお茶菓子を楽しむことが難しくなりましたが、お互いの顔を見ながらお話をするだけでもリフレッシュできますね

令和4年度 8月「きららサロン」夏祭りの参加報告

地域デイ「きららサロン」のご紹介です。

事業対象者、要支援者の方がご利用できるサロンが、二子玉川のUR集会所で毎週火曜日に開催されています。
先日の夏祭りの一コマです。
魚釣りゲーム、あやとり、お手玉、盆踊り、三線の演奏で盛り上がりました。
アイスの味を楽しみながら、子どもの頃の夏の思い出を語り合いました。
 
ご利用者ひとりひとりが主役、スタッフの皆さんの気配り、心配りが素晴らしいサロンです。
「きららサロン」のお問い合わせは、二子玉川あんしんすこやかセンターまで☺
 

令和4年度 7月「認知症カフェ交流会」の参加報告

世田谷区認知症カフェ交流会
 
7月25日、認知症在宅生活サポートセンター主催の「認知症カフェ交流会」に参加しました。
世田谷区には認知症カフェが39ヵ所あります。コロナの不安がある中、現在は22ヵ所のカフェが開催しているそうです。
運営している代表の方、地区のあんしんすこやかセンターの職員、オレンジサポーターの方など約15名の参加がありました。
 
それぞれのカフェの特徴を共有できるようにホワイトボードが準備されていて、私たちの「ほっとカフェ」もわかりやすく、明るい雰囲気が伝わるようにを心掛けて写真を展示しました。
アピールタイムでは、地域の皆さんとの座談会やケア会議を経て今の「ほっとカフェ」があることをお話しました。「コンセプトがしっかりしている」という声を頂き、とても嬉しく思いました。
 
個人的には、「KIMMAMAカフェ」が孫世代までの交流の場になっていることと、「キヌタdeカフェ」がコーヒーショップTully’sの協力を得て開催ししていることが、とても地域密着型という気がして印象に残りました。
 
いろんな形のカフェがあることが分かりました。
皆さんが自分らしく過ごせる場所を見つけて、楽しみの時間を過ごして頂くと良いなと思いました。

令和4年度 6月「二子玉川地区主任介護支援専門員連絡会」ワールドカフェの開催報告

6月17日 二子玉川地区主任ケアマネジャー主催 ワールド・カフェ 
地域の医療、介護サービス事業所と介護施設、保健福祉課など、23名の方にご参加頂きました。
テーマは「二子玉川地区の災害時の要支援者の課題、必要な資源、備え、介護事業所ができることを考える」でした。

令和2年の台風19号の多摩川水害では、要介護状態にある高齢の方、障害のある方の避難方法などにおいて、様々な課題が浮き彫りとなりました。
その経験を踏まえ、これから私たちができること、この地域にあったらいいなと思う資源や体制など、グループで自由な意見交換を行いました。また、保健福祉課保健福祉管理係 窪田係長からも区の防災計画などもお話ししていただきました。
 
「看護師、介護福祉士など有資格者の区民がたくさんいると思うので、LINEグループを作って、いざという時に動ける人たちとつながっておく」「災害時に救助が必要な方には、周りが分かるような印を玄関に貼る」というアイデアや「介護施設も可能な限り介護が必要な避難者を受入れたい」「家族がどこまでできるのかをきちんとアセスメントしておくことが必要」などの意見が聞かれました。

今回頂いた意見やアイデアを活かし、災害に強い地域づくりに取り組んでいきたいと思います。



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