職員のページ~談話室
このページは、
職員の魅力を伝えたいという想いで作成しました。
☆デイサービス課 職員紹介☆
2019-01-11
皆さまこんにちは。
デイサービス課では、自己紹介として職員が『10の質問』に答えていきます。
職員の人となりや、意外な一面、新たな魅力などを知っていただけたら、と思っています。
今回は、「デイサービス博水の郷」介護士の立花 慧之(たちばな さとし)です!
①入社年月日 : 平成29年9月12日(水曜日)
②出身地 : 東京
③ニックネーム : なし
④趣味・特技 : カメラ、マラソン、散歩
⑤好きな食べ物 : 塩辛い物、スシ
⑥嫌いな食べ物 : 特に無いです。
⑦好きな場所 : 鎌倉
理由 : 鶴岡八幡宮、あじさい寺が有って街の雰囲気が好きだからです。
⑧座右の銘 : なし
⑨所属する事業所の自慢したいところ : 利用者が「楽しみにして来た!!」と言ってくれるところです。
⑩この仕事をする上で大切にしていること : 職員全員で、利用者、一人一人の事を考える事だと思います。
以上、立花 慧之の『10の質問』はいかがでしたか?
次回のデイサービス課の職員紹介もお楽しみに♪
博水の郷 相談支援室
2019-01-09
相談支援室 山本です。
年末お休みをいただきまして、京都へ行ってきました。
今回の目的は、「五山の送り火」で有名な大文字を見に行くことです。
大文字へは、銀閣寺の裏手から大文字山へ登山道があり、登ることができます。
山頂まで466mのハイキングコースです。行程は、山道ですが途中階段が整備してあったりと子供も楽しめる道のりです。
山頂からは、京都御所や京都タワーを見ることができ京都市内全域を楽しむことができます。
皆さんもぜひ、京都観光のプログラムに大文字山への登山を入れてみて下さい。
今回の目的は、「五山の送り火」で有名な大文字を見に行くことです。
大文字へは、銀閣寺の裏手から大文字山へ登山道があり、登ることができます。
山頂まで466mのハイキングコースです。行程は、山道ですが途中階段が整備してあったりと子供も楽しめる道のりです。
山頂からは、京都御所や京都タワーを見ることができ京都市内全域を楽しむことができます。
皆さんもぜひ、京都観光のプログラムに大文字山への登山を入れてみて下さい。
20年目の再会
2018-12-25
ホームいろえんぴつの井上です。先日久しぶりに映画を観てきました。
作品は昭和22年公開の「長屋紳士録」、監督は巨匠・小津安二郎です。
飯田蝶子扮する独居の中年女が捨子だか迷子だかわからぬ子供を預かる羽目になります。迷惑千万と邪険に面倒みていた女もいつしか情がうつり養子にでもと思った矢先、実父が現れ呆気なく別れとなります。終戦後2年、焼け跡だらけの東京を舞台に誰もがギリギリの暮らしで他人のことなど構っていられない当時の世智辛い世相が反映された作品で、最後は上野の西郷隆盛像の傍にたむろする戦災孤児(子役ではなく本物と思しきリアルさ)、今風にいえばストリートチルドレンたちの姿で終わります。
私は元々映画が好きで古今東西何でも観ますが、特に小津作品は好きで名画座によく観に行きます。しかしこの作品は初見時、然程良いとは思わず、それっきりとなって以来20年ぶりの再見でした。子供の頃面白く感じたものも成人すると実につまらなく感じるということは誰しもあると思いますが、その逆もあります。若い頃には良さがわからなかったものも年を重ねて観直すと改めて良さがわかることがあります。この作品も以前には気付かなかった登場人物の細やかな気持ちが初めて理解できたり、若い時とは違う感じ方で、この20年間の自身の感受性の変化に改めて気付きました。感受性というものは人生経験に左右され変化していくと思いますが、成長した部分、後退した部分がそれぞれ見えて面白いものです。まるで20年前の自身の感性と再会したような気分でしたね。それは映画に限ったことではなく小説でも同じでしょう。難しくて理解できなかったものも時をおいて読み返すと案外感動するかもしれません。
蛇足ですが、神保町の名画座で観客凡そ50名。私以外にマスクをしていたのは2、3名でした。感染症流行期に不特定多数の人たちが滞留する空間でマスクなしは如何にも無謀ですが・・・いつもこんなもんです。
銭洗弁財天
2018-12-21
今年も残すところ10日あまり。寒い日が続いておりますが、皆さま如何お過しでしょうか。
居宅介護支援事業所・浅木です。
お正月に利用したいと思い、先日、鎌倉の銭洗弁財天に行ってきました。
自宅から1時間程で行けるとの事で、電車に乗り込み、いざ出発!!
と、ここまで良かったのですが、途中で乗り換えないといけない事をすっかり忘れてしまい、1時間半程かけて何とか到着 (>_<)
予定より少し遅れてしまいましたが、無事にお参りを済ませ、持参した5円玉を清めることができました。
折角来たんだからと、帰り道で見つけた甘味屋さんで、くずきりと田舎しるこを注文。氷水で冷やされたくずきりと、お椀から湯気が立ち上るあったかしるこ。どちらも、美味でした ! (^^) !
朝から寒い日でしたが、良い気分転換もできました。
来年は、ご朱印帳を買って、お寺巡りでもしようかな~
職員特別メニュー
2018-12-12
総務事務部田中です。
早いもので3回目の執筆となりました。
毎週の更新を楽しみにしている一人です。
この談話室のおかげで、
職員の方々の新たな魅力やご趣味を知ることができました。
大三島育徳会には素敵な方ばかりいらっしゃると
実感しております。
さて
職員の多くが所属する博水の郷ですが
職員の方々には
特養の利用者のメニューと同じもの(おまけ有)を
お昼ご飯として提供されています。
管理栄養士の方のご尽力で
おいしくて栄養バランスの良いものを
毎日提供してもらっています。
日替わり定食として楽しみの上に
わりに安価なので多くの職員が利用しています。
このお昼のメニューですが
月に一回だけ職員特別メニューになります。
月初めにお昼の申し込みをするときに
「〇月〇日 ★★メニューです」
という告知があります。
そして今日がその特別メニューの日でした。
その特別メニューですが
特別の中の特別メニューでした。
「〇ぼ〇ん」のとんかつ。
実は博水の郷の厨房を担っていただいている
委託会社様の運営している某とんかつ店の
本物のとんかつでした。
そのとんかつを揚げることができる
特別な資格を持った方が博水の郷にいらして
揚げてくださったのでした。
すりこぎとすり鉢があり
白ごま黒ゴマを選ぶことができました。
私は白ごまを選びゴリゴリとすり鉢ですりました。
さくさくとしたころもとジューシーなお肉。
施設の中でお店のお味が頂けるなんて
思ってもいませんでした。
普段もおいしい食事を提供していただいております。
が、特別食はやはり特別だけあって
とてもおいしかったです。
これからもおいしい食事をいただきたいと思います。
厨房の皆様いつもありがとうございます。
そして職員の皆様
おいしい食事を楽しみにご一緒に過ごしていきましょう。
これからの談話室の更新も、楽しみにしております。