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社会福祉法人大三島育徳会
法人本部
〒157-0077
東京都世田谷区鎌田3-16-6
TEL.03-5491-0340 (代表)
FAX.03-5491-0343 (代表)
 
※各事業所の所在地については、各事業所情報をご確認下さい

職員のページ~談話室

このページは、 

職員の魅力を伝えたいという想いで作成しました。

2階 ももたんぽぽユニット

2019-01-28
みなさんこんにちは。
 
ももたんぽぽユニットの岡野谷です。
 
そうだ!!旅に出よう!!と思い、お伊勢参りをしてきました。
正月は過ぎていましたが、人はたくさんですね。
 
お参りをして、ふらふらしながら色々食べて過ごしました。食べすぎて胃が痛くなるくらい…。
帰りは乗りたかった『しまかぜ』で帰りました。よかったですよ。一度乗ってみてください。
 
今回も充実な旅でした。
さて次はどこに行こうかなぁ…。

2階 ゆりばらユニット

2019-01-22
2階ゆり・ばらユニットの中村です。

この前の休みで小田原城に行ってきました。
なんとなく気分転換で行ってきたのですが、なんと、その日は自分の大好きな仮面ライダーの撮影をやっていました!(見るのに夢中で写真を撮り忘れてしまいました笑)今回の仮面ライダージオウは平成最後の平成ライダーです。毎週日曜の朝が来るのが楽しみの一つなっています。ちなみに私は平成ライダーの中ではデザインでいうと仮面ライダークウガのアルティメットフォームと仮面ライダーブレイドのキングフォームが好きです! 今の所最強ライダーはディケイドだと思っているのですが、ジオウは平成最後としてふさわしい強さ、話の面白さなのか期待したいところです。

☆デイサービス課 職員紹介☆

2019-01-11
皆さまこんにちは。

デイサービス課では、自己紹介として職員が『10の質問』に答えていきます。
職員の人となりや、意外な一面、新たな魅力などを知っていただけたら、と思っています。
 
今回は、「デイサービス博水の郷」介護士の立花 慧之(たちばな さとし)です!
 
①入社年月日 : 平成29年9月12日(水曜日)
 
②出身地 : 東京
 
③ニックネーム : なし
 
④趣味・特技 : カメラ、マラソン、散歩
 
⑤好きな食べ物 : 塩辛い物、スシ
 
⑥嫌いな食べ物 : 特に無いです。
 
⑦好きな場所 : 鎌倉
    理由 : 鶴岡八幡宮、あじさい寺が有って街の雰囲気が好きだからです。
 
⑧座右の銘 : なし
 
⑨所属する事業所の自慢したいところ : 利用者が「楽しみにして来た!!」と言ってくれるところです。
 
⑩この仕事をする上で大切にしていること : 職員全員で、利用者、一人一人の事を考える事だと思います。
 
 
以上、立花 慧之の『10の質問』はいかがでしたか?
次回のデイサービス課の職員紹介もお楽しみに♪

博水の郷 相談支援室

2019-01-09
相談支援室 山本です。
 
年末お休みをいただきまして、京都へ行ってきました。
今回の目的は、「五山の送り火」で有名な大文字を見に行くことです。
大文字へは、銀閣寺の裏手から大文字山へ登山道があり、登ることができます。
山頂まで466mのハイキングコースです。行程は、山道ですが途中階段が整備してあったりと子供も楽しめる道のりです。
山頂からは、京都御所や京都タワーを見ることができ京都市内全域を楽しむことができます。
皆さんもぜひ、京都観光のプログラムに大文字山への登山を入れてみて下さい。
 

20年目の再会

2018-12-25
ホームいろえんぴつの井上です。先日久しぶりに映画を観てきました。
作品は昭和22年公開の「長屋紳士録」、監督は巨匠・小津安二郎です。
 
飯田蝶子扮する独居の中年女が捨子だか迷子だかわからぬ子供を預かる羽目になります。迷惑千万と邪険に面倒みていた女もいつしか情がうつり養子にでもと思った矢先、実父が現れ呆気なく別れとなります。終戦後2年、焼け跡だらけの東京を舞台に誰もがギリギリの暮らしで他人のことなど構っていられない当時の世智辛い世相が反映された作品で、最後は上野の西郷隆盛像の傍にたむろする戦災孤児(子役ではなく本物と思しきリアルさ)、今風にいえばストリートチルドレンたちの姿で終わります。
 
私は元々映画が好きで古今東西何でも観ますが、特に小津作品は好きで名画座によく観に行きます。しかしこの作品は初見時、然程良いとは思わず、それっきりとなって以来20年ぶりの再見でした。子供の頃面白く感じたものも成人すると実につまらなく感じるということは誰しもあると思いますが、その逆もあります。若い頃には良さがわからなかったものも年を重ねて観直すと改めて良さがわかることがあります。この作品も以前には気付かなかった登場人物の細やかな気持ちが初めて理解できたり、若い時とは違う感じ方で、この20年間の自身の感受性の変化に改めて気付きました。感受性というものは人生経験に左右され変化していくと思いますが、成長した部分、後退した部分がそれぞれ見えて面白いものです。まるで20年前の自身の感性と再会したような気分でしたね。それは映画に限ったことではなく小説でも同じでしょう。難しくて理解できなかったものも時をおいて読み返すと案外感動するかもしれません。
 
蛇足ですが、神保町の名画座で観客凡そ50名。私以外にマスクをしていたのは2、3名でした。感染症流行期に不特定多数の人たちが滞留する空間でマスクなしは如何にも無謀ですが・・・いつもこんなもんです。
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