職員のページ~談話室
このページは、
職員の魅力を伝えたいという想いで作成しました。
博水の郷 ショートステイ
2016-08-18
こんにちは。ショートステイの岩永真祐です。
始めは特養で勤めてきましたが、現在はショートステイに移り、今年で3年目です。
休みの日は主に水泳で汗を流しています。
今回は、私の趣味の一つの切り紙について紹介したいと思います。
新人の頃に何気なく図書館から借りてきた本がきっかけで始めて、
今でも不定期に季節の柄や模様を切り取って楽しんでいます。
始めは細かい作業だなあと思ってましたが、切っているとだんだんと
夢中になってきてハマってしまいました。
写真の切り紙は、夏ということで花火と蛍のモチーフのデザインです。
まだまだ簡単な物しかできませんが、季節ごとにいろんなデザインを選んで
文化祭に向けて何か作ろうとも考えています。
もし展示されていたら、温かい目で見てやってください。
世田谷区立玉川福祉作業所
2016-08-12
玉川福祉作業所に勤務して、気づけば二子玉川駅前再開発を見届けている10年目のYです。
玉川福祉作業所は二子玉川駅から徒歩5分。
多摩川の河原沿いに立地します。
現在、玉川福祉作業所では
二子玉川地域の情報を発信している「TAMAGAWA掲示板プロジェクト」を手掛けている
zoustudioさんから地域のつながりでチラシのお仕事をいただいています。
現在掲示されているvol.12に玉川高島屋で開催されている
「生命40億年の旅」の優待券がついていたため、利用者自主活動の時間に行ってきました。
恐竜やマンモスが動いていて利用者のみなさん大興奮!!
恐竜がどこからきたのか、みなさん興味津々でした。
再開発が進んだ誘惑いっぱいのライズでランチもして、有意義に過ごしました。
今後もお仕事をして得た自分たちのお給料で社会活動に参加していく計画を立てています。
さくら・ひまわりユニット
2016-08-07
博水の郷 さくらひまわりユニットの白鳥美保です。
現在、さくら・ひまわりユニットは男性4名、女性8名のご利用者が生活されています。22名のご利用者様にはそれぞれの生活歴や趣味、趣向があり、皆様への関わり方、援助方法も同一ではありません。それぞれのご利用者様に担当の職員がおり、毎日の生活のご様子を把握し、ご要望やご不満を聴き取りケアプランに反映し、サービスを提供しております。特にご自分からご要望を表せないご利用者様にはご家族のご協力を得てプランを立てております。担当者はまさにその方の生活全般を預かる責任をもってケアをしています。
その結果もあって、ユニット内にはいつも明るい声と笑顔にあふれています。(やや、賑やか過ぎるくらいですが…笑)しかし、楽しい時ばかりではありません。怒ることも悲しい表情をされることもあります。これからもご利用者様とそんな喜怒哀楽を共にして最後の住処である、博水の郷が心地良いな諸であるよう援助していきます。
ここで、私の心に残るご利用者様とのエピソードを一つご紹介します。
私が長年担当させていただいたY様は高齢でしたが(享年98歳)、若いころは陸上競技をやられたり、また会がや俳句などもたのしまれるとてもお元気でやさしい方でした。
そのY様が一年の中で一番楽しみにされていたのが「妙法寺の枝垂れ桜」を見ることでした。
妙法寺は博水の郷から車で10分程の所にある、世田谷区の隠れたお花見スポットです。(これを読まれた方は是非、来年いらして下さい)
毎年、桜の季節になると「今年も妙法寺の桜は咲いたかね」と話され、お花見に出かけるのが恒例でした。しかし、一昨年から体調を崩され入院されることもありました。そして、昨年の4月はとうとう外出できなくなりました。それでも「妙法寺の枝垂れ桜」のことは気にされます。そこで満開の枝垂れ桜の写真を撮り、居室の壁に貼り「写真のお花見」をしました。直接、花びらに触れることはできませんが、大変喜んでくださいました。
そして、これが最後のお花見になりました。
これは、とても小さなエピソードですが、小さなことでもその積み重ねでご利用者様と大きな感動をともに出来ると感じています。
すみれ・さぎそうユニット
2016-08-02
こんにちは!博水の郷、3階すみれ・さぎそうユニット高橋美紗子です。
4月入社でまだ働き始めて2ヶ月弱です。
右も左も分からない状態ですが、先輩職員に指導していただき毎日頑張っています!
どうぞよろしくお願いします。
こちらの博水の郷で働くに当たって1人暮らししてます!
何が大変かって、料理ですね…
実家の母の味が恋しいです(笑
同じ分量で調味料入れてもなにか違うんですよねー(笑
離れてみて、改めて母の凄さを学びました。
しかし私も負けてないですよ、安いものを求めてチャリで疾走してます(笑
大学生の時よりも足に筋肉が付いた気がします(笑
レシピ本やテレビで料理は勉強中ですが、冷蔵庫の中身を見てすぐに献立が頭に浮かぶことが目標です。
訪問介護 二子のわたし
2016-07-18
こんにちは
訪問介護事業所 二子のわたし 金子リカです。
4月にデイサービス課より訪問へ異動し、只今新米ヘルパーとして日々勉強の毎日です。
今回は、ヘルパーになってからの3ヵ月を少しお伝えしたいと思います。
①自転車
ヘルパーの主な移動手段は自転車(電動自転車)です。
私は子供の頃からあまり自転車に乗ることが少なかったため、ヘルパーになってからの3ヵ月が人生で一番自転車に乗っています。最初の約1ヵ月半は筋肉痛の毎日でした。(これはただの運動不足が原因)
電動自転車に乗るのも初めてで、バッテリーのつけ方も分からず最初はかなりビクビクと緊張して乗っていました。坂道を上がることもあるので今では電動自転車のありがたみを日々感じています。
少し慣れてきましたが、事故を起こさぬよう慎重に乗っています。
②ご利用者様とのコミュニケーション
場所が変わっても、ご利用者様が人生の先輩であることには変わりません。ご利用者様との信頼関係を築けるよう、デイサービスで学び実践してきた「丁寧な接遇」を基本にしています。
日頃、自転車での移動等で疲れていても、ご利用者様にお会いすると不思議と元気になれます。
そんな私に「金子さんは、いつも元気だね~」と声を掛けて頂くのですが、その秘密はご利用者様なのです!!
ヘルパーとして未熟な私をいつも温かく見守って下さり、本当に感謝しています。ありがとうございます。
③これからに向けて
今は業務をこなすことで精一杯ですが、ご利用者様の少しの変化にも気付けるようになり、サービス提供責任者やケアマネジャーに報告・連携が図れるようになりたいと思います。
もちろん介護技術の向上も。
④最後に…
登録ヘルパーさんが不足しています。
週1回1時間でも構わないので、周囲に興味ありそうな人がいるかも、という方、ぜひご紹介ください!!
やさしい管理者がご連絡をお待ちしています♪