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活動報告
『シェイクアウト訓練』に参加しました
シェイクアウト訓練とは、あらかじめ決められた時刻に地震を想定し、いっせいに自分の身を守る行動をとる訓練です。
東日本大震災から11年となった3月11日、世田谷区ではシェイクアウト訓練が実施され、二子玉川あんしんすこやかセンターも参加いたしました。
訓練が始まる前に、机の下にある、折りたたみ式のヘルメットの操作方法を確認します。
職員用のヘルメットだけではなく、来所者用も、相談カウンター下に備えています。
午前9時30分に訓練開始の放送が流れ、事務所内にいた職員はヘルメットを装着し、机の下に潜り頭を守りました。
「まず低く」「頭を守り」「動かない」
普段から机の下になるべく物を置かないようにしているので、すっぽりと身体を入れることが出来ました。
何かあった時、直ぐに行動を起こすことができるよう、日頃から訓練をして、身体で覚えることが大切だと改めて思いました。