平成29年 自衛消防訓練10月10日に成城消防署の監督のもと、自衛消防訓練を行いました。 夜勤帯の火災を想定し、実際に火災報知器を発報させてからの「消防への通報、初期消火、避難誘導、消火栓の消火」を行い、本番に近い状況での訓練を行いました。 訓練想定は用意していましたが、丸暗記では意味がないと考え参加するメンバーには直前で伝えました。 火災という非常時の中で、しなければならないことをしっかり自分で判断して動けるか。消防署員の方の監督がある中で訓練を行い、不足な部分の指摘をもらって後に活かせるように、より臨場感を高めました。 結果として、非常によく動けていたとお褒めの言葉をいただけましたが、これに満足せず。これからも万一の際に的確に行動できるよう、継続して訓練を行ってまいります。