みなさま、こんにちは。

用賀あんしんすこやかセンターの看護師 増田です。

こちらに就職して、この夏で丸２年になります。

ここに入る前は、こども関係の分野で働いていましたので、高齢者関係は７年ぶりでした。

 

こちらに来た当初は地域も全くわからず、

久しぶりに関わる介護保険制度や認知症ケアの変化にも驚きながらのスタートでした。

今に至ることができたのは、年齢とともに、もの覚えが悪くなった私に対し、ここのみなさんが親切に根気強く、教えていただけたおかげです。

 

私が地域抱括支援センターで仕事をしようと思った理由は、地域抱括ケアシステムの構築に向けて、地域住民の一人ひとりと向き合い個々のエンパワーメントを引き出す取り組みが、今までの経験（病院、在宅での看護、母子保健活動、子育て、PTAや地域の活動等）が活かせる、看護の本質であると考えたからです。

 

仕事の幅は広く、時間がもっと欲しいと思う毎日ですが、

認知症専門相談員（認知症すこやかパートナー）として

認知症関連の世田谷区の事業に関わること、日々の相談業務や介護予防活動、地域づくりを通して様々な出会いがあることに、やりがいを感じています。

地域看護に興味のある方には魅力的な職場だと思います。

 

“明るく前向きに”をモットーに、用賀あんすこの一員として皆様のお役に立てるようにこれからも頑張ります。あまり信じてもらえませんが、人見知りなので気軽に声をかけてもらえると嬉しいです。

よろしくお願いします。