職員のページ~談話室
このページは、
職員の魅力を伝えたいという想いで作成しました。
博水の郷 2階ゆりばらユニット
2020-09-25
こんにちは。2階ゆりばらユニットの佐藤です。
先日二階ゆりばらユニットでは、ユニットで飼育している熱帯魚水槽をリニューアル致しました。
ネオンテトラ
ランプアイ
レッドラムズホーン(貝)
ストライプ トーキングキャット
トランスルーセントグラスキャット
クーリーローチ
と、種類が増えました。日々の餌やりを楽しまれている利用者さんもいます。
ここで少し問題です。今回導入した魚の中にキャットと付く魚が二種類います。ナマズの仲間ですが、なぜ名前にキャットとつくのでしょうか?
答えはまた次回に。
ネオンテトラ
ランプアイ
レッドラムズホーン(貝)
ストライプ トーキングキャット
トランスルーセントグラスキャット
クーリーローチ
と、種類が増えました。日々の餌やりを楽しまれている利用者さんもいます。
ここで少し問題です。今回導入した魚の中にキャットと付く魚が二種類います。ナマズの仲間ですが、なぜ名前にキャットとつくのでしょうか?
答えはまた次回に。
☆デイサービス課 職員紹介☆
2020-09-09
皆さまこんにちは。
デイサービス課では、自己紹介として職員が『10の質問』に答えていきます。
職員の人となりや、意外な一面、新たな魅力などを知っていただけたら、と思っています。
今回は、「デイサービス博水の郷」の介護職員、是永 雅之(これなが まさゆき)です!
①入社年月日 :平成25年1月11日
②出身地 : 神奈川県相模原市
③ニックネーム : 利用者は「これちゃん」と呼んでくれてます
④趣味・特技 : フットサル、スノーボード
⑤好きな食べ物 : 米
⑥嫌いな食べ物 : 辛いもの
⑦好きな場所 : 自宅のソファ
理由 : 1人の時は横になってテレビみてます
⑧座右の銘 : 七転八起
⑨所属する事業所の自慢したいところ : 利用者第一主義
⑩この仕事をする上で大切にしていること : 笑顔 (利用者も職員も)
以上、是永雅之の『10の質問』はいかがでしたか?
次回のデイサービス課の職員紹介もお楽しみに♪
施設サービス部介護課
2020-09-05
介護課の片桐です。
久しぶりのブログ当番ですが、新型コロナの影響でどこにも出かけられず・・・
ネットを頼りにしている日々です。
最近は「桃」をお取り寄せしてみました。
山形県から取り寄せた「おどろき」という品種の桃は、食べるとカリッとするような歯ごたえの桃で、甘みも強く、とってもおいしかったです。これは実が硬いので、包丁でリンゴのように皮をむきます。
さくらんぼ狩りをした後、桃を買って帰るのが毎年の恒例行事でしたが、今年は叶いませんでした・・・
桃は、100種類以上あって、7月から9月ごろまで品種によって収穫の時期がずれるそうですが、今回注文した「おどろき」は、8月下旬から9月にかけて出回る桃でした。ぜひお試しください
ちなみに写真の桃は「白鳳」です。少し熟すと柔らかくなる桃の品種です。
これはこれでおいしい
ホームいろえんぴつ
2020-08-24
初めまして。5月に入職したホームいろえんぴつの新人職員Cです。宜しくお願い致します。
2年前に友人が山梨県の甲府に引っ越しました。それ以来何度か甲府に行くようになりました。甲府には幾つも楽しめる所があります。
余り知られていない温泉ですが、甲府市湯村にある「甲州湯村温泉」は甲府駅から車で15分、徒歩40分で散歩には程よい距離です。湯村温泉は美容によさそうなツルツルとした気持ちの良い温泉です。
湯村温泉地には皇室もご利用される常盤ホテルがあります。風情のある日本庭園がライトアップされると幻想的な雰囲気になります。四季折々で咲く花を眺めながらのんびり散歩する時間は癒しのひと時です。少し贅沢に家族や友達と優雅な気分になれるホテルです。
パワースポットで有名な武田神社やさらに有名な昇仙峡もあります。ゆっくりと歩き楽しめる所です。友人にも会いたいですが、早くまた温泉でゆっくりして楽しみたいです。
そして一番は日本一の富士山です。東京で見るよりも大きいです。アルプス山脈の景色も忘れられません。また行かれることを願っています。
グループホームやまぼうし
2020-08-20
思い出の四国遍路(その一)
はじめまして、やまぼうしの2年目のK.Mです。
2017年7月5日~10日(徳島1番札所~23番札所)。9月7日~15日(高知24番札所~42番札所)。2018年4月9日~20日(愛媛・香川43番札所~88番札所) 計27日かけて総走行距離1400㎞の四国遍路をチャリ+徒歩で結願(けちがん)しました。
20歳で四国に渡ったころから「いつかはのんびりと遍路してみたいな」と思っていました。それから40年以上経った62歳の時、仕事にも疲れ、体力の低下を思い知る日々が続いていました。四国遍路を実行するには最後の機会と思えた。はたして歩き遍路はやり遂げられるだろうか?「この膝痛、腰痛では無理やな」。バスツアー?「それならもうちょっと歳くってからでもエエか」。歩きとバスの間は、チャリか?「そやなチャリならなんとかやれる体力は残ってるで。ギリギリ今年やな」ということで四国遍路ガイドを読み漁って計画を練っていった。チャリでも「通し打ち」をするには30日は必要。1カ月仕事を休むのは無理や。1週間ならなんとか夏休み期間でやれる。「区切り打ち」でやることにしました。
2017年7月5日。20年以上乗っていたボロMTBもどきを分解して輪行袋に詰め、リュックにガイドブックで調べた遍路荷物を詰めて羽田に向かった。リュックとチャリを合わせた28㎏が肩に食い込む。なんとか羽田に到着。手荷物を預け徳島へ。徳島空港でチャリを組み立てて出発。一番札所霊山寺へ。霊山寺の納経所で納め札やロウソク、線香などを買い求めて初めての遍路の開始。記念写真と思ったらデジカメの充電切れ。充電器は持ってきていない。「記録ではなく記憶で」とあきらめた。1番~11番までは比較的平坦。道に迷ったりしながらも2日間で打つことができた。
3日目の12番焼山寺は標高707m「遍路ころがし」の異名を持つ。チャリはあきらめ宿にチャリを預けて徒歩で登ることにした。痛めた膝では1000歩歩いては休憩を入れながらのんびりと。結局昼過ぎまでかかって宿屋に戻った。この日は2寺しか打てなかった。
4日目17番札所まで順調に走っていた時、後輪ブレーキのワイヤーが切れてしまう。大型チェーン店のあさひ自転車を見つけて部品を探したが、古すぎて置いていない。明日は阿波三難所の鶴林寺(標高467m)と太龍寺(標高484m)。ブレーキワイヤーが切れたままでは難しい。とぼとぼ歩いていると昔ながらの自転車屋さんに出くわす。声を掛けると奥からおじさんが出てくる。事情を説明すると部品が入った引出を探してくれる。見つからない。裏手の引出や部品置き場を探してくれる。「あったで」とワイヤーを見つけてくれた。あっという間にブレーキワイヤーを付け替え、ブレーキシューも調整してくれた。締めて600円。「南無大師遍照金剛」思わず手を合わす。
5日目鶴林寺に挑むもすぐにチャリでは無理と判断。チャリを押して登ることにした。それにしても荷物が重すぎる。喘ぎながら登っていると、軽トラが上から下って行って通り過ぎたと思うと引き返してきた。「大変やろ」「乗っていきーな」。またまた「南無大師遍照金剛」手を合わす。チャリとリュックを荷台に乗せ、助手席に乗せてもらって鶴林寺へ。車中お礼を告げると「お接待はボランティアとは違うで。お礼を言うのはしてもろた人やのうて接待した側が言うのがお接待や」と教えてもらう。お接待の国=四国バンザ~イ!! 次は太龍寺。チャリ登坂はあきらめロープウェー(チャリも乗れる)で。「行きはよいよい、帰りは怖い」下りは急坂すぎて両ブレーキかけっぱなし。両手がしびれてくる。何とか下まで無事下り宿屋へ。
最終日、高知との県境近くの日和佐で23番札所薬王寺を打って「発心の道場 阿波」の区切り打ちを終えた。走行距離180㎞+徒歩?㎞。結願までの道はまだまだ遠い(またいつの日か)。