用賀あんすこ>用賀 井戸端会議
用賀 井戸端会議
令和元年5月15日 用賀井戸端会議を開催しました
2019-05-28
5月15日、用賀井戸端会議を開催しました。
今年度、第1回目ということもあり、用賀あんしんすこやかセンターの新しいメンバーもご紹介させて頂きました。
4月までに6名の職員が入職しました。7月の二子玉川あんしんすこやかセンター開設にあたり、職員が分かれることになりますが、15名の職員で頑張って参りますので、これからも宜しくお願い致します。
また、今年度の井戸端会議は用賀・二子玉川あんしんすこやかセンター合同で行っていく予定です。
さて、今回のワールド・カフェのテーマは「認知症と徘徊」でした。
このテーマは、前年度に行った地域ケア会議で浮かんだ課題を元に決めさせて頂きました。
実際に目の前のご利用者・ご家族を支援されている皆さんが、「認知症と徘徊」というテーマを聞いて思い浮かぶこと、日頃考えていること、あったらいいなと思う「見守り方法」「社会資源」、誰に認知症という病気を理解してもらえれば良いか・・・etc.
・・・思い思い話をして頂きました。最後には、この時間で一番印象に残った言葉を付箋に書いて頂き、張り出して発表していきます。
結果、本当にたくさんの声が集まり、担当一同、感動しました。付箋に書いたひとつひとつの言葉が、「地域づくり」のアイデアに繋がっていくことを実感じました。
50名近くの方に参加して頂き、小泉さんの進行で90分はあっという間に過ぎていきました。
途中でお菓子も飲み物もなくなってしまうという事態になってしまい、申し訳ございませんでした。
(次回はたくさん準備しておきたいと思います!)
平成31年2月15日 用賀井戸端会議を開催しました
2019-04-02
平成30年10月24日 用賀井戸端会議を開催致しました。
2018-10-26
今月の井戸端会議では「地区版地域ケア会議」の報告をさせて頂きました。地域ケア会議の取り組み方法は、各あんすこによって異なります。実際、用賀あんしんすこやかセンターでは、どのような準備を行い、開催当日を迎えるのか。会議の中身はどのようなものなのか、会議が終わった後は何がどう動いていくのかを説明させて頂きました。
地域ケア会議は地区のケアマネジャーさんが日頃悩んでいる事例を取り上げ、地域の皆さんと一緒に考えていく会議です。1時間という限られた時間の中で情報を共有し、意見交換を行います。そこで集まった声を「見える化」し整理していくことで、新しい気づきや発見が生まれます。この会議を重ねていくことで、用賀にはどのような地区課題があるのか、足りない社会資源がどのようなものかを明確にしていきます。専門職と地域の住民の方が個別(一人の)事例を通して、地域のことを一緒に考えていく、良い機会でもあります。
用賀あんしんすこやかセンターから「地域ケア会議に出て欲しい」という依頼があった時には、是非、ご協力をお願い致します。
お忙しい中、50名以上の方にご参加頂きました。本当にありがとうございました。これほど沢山の方が地域ケア会議に関心を持っていらっしゃることが分かり、私たちあんしんすこやかセンターの職員も気が引きしまりました。「ここが分かりにくかった」「もう少し詳しく聞いてみたい」ということがありましたら、用賀あんしんすこやかセンターまでご連絡下さい。2回目は、より分かりやすく、「見える化」出来るようにしたいと思います。
(担当:深町・花尾)
H30年10月24日開催の用賀井戸端会議の参加申し込みを締め切りました。
2018-10-17
10月24日(水)18:30より開催の用賀井戸端会議ですが、
予定参加人数に達しましたので、申し訳ありませんが
10月16日(火)受付分で申し込みを締め切らせていただきました。
今回参加できなかった皆様、また次回のご参加をお待ちしております。
H29.12.19用賀井戸端会議(多職種連携)ワールド・カフェ「やりがい」
2017-12-28
30名程のご参加頂き、今回もおおいに盛り上がりました。今回は、用賀あんしんすこやかセンターから4つのテーマを出し、多数決で決めるという方法を試みました。4つのテーマは、①「やさしさ」 ②「やりがい」 ③「用賀のいいところ」 ④「今年できなかったこと」です。その結果、「やりがい」に決定しました。(ちなみに第2位は「用賀のいいところ」でした)
テーマが難しいかな・・盛り上がるかな・・・などと担当者は開催直前まで心配しているのですが、今回も、その心配を小泉さんは一気に吹き飛ばしてくださいます。
「自由に話して下さい」という説明を受けても、私たちは仕事で繋がっているので、それにまつわる話が多くなりますが、いっぽうではそれと全く関係のない話をして大笑いしているグループもあったりと、2時間は和やかな雰囲気であっという間に過ぎていきます。
【深町・花尾】